擊敗99%日本人!日語中最難的100個漢字!(五)
日本語にはたくさんの漢字があり、意味をもつ言葉としては、漢字を複數組み合わせたものが多いですが、漢字一文字のものもたくさんあります。
日語中有很多漢字,這些帶有含義的詞語,大多是由幾個漢字組合而成,也有很多是單個漢字的。
よく見聞きする言葉でも漢字一文字だとどんなものか想像できないものがたくさんあるようです。
即使是耳熟能詳的詞語,如果是單個漢字的話,也會有很多你想象不到的意思。
今回は、そんな漢字一文字の難読漢字をまとめてみました!
這次,小編就爲大家總結一下這些單個的難讀漢字吧!
一文字の難読漢字の読み方と意味一覧
單個難讀漢字的讀法及含義一覽表
1)
■鯢
■大鯢
日本では、特別天然記念物になっている全長50cm~150cmの鯢が有名ですが、他の種類は20cm以下の小型で、20種類以上が生息しています。
體長50cm~150cm,作爲日本特別天然紀念物的大鯢非常有名,但其他的種類大都是20cm以下的小鯢,有20種以上。
読み方:さんしょううお
讀法:さんしょううお
サンショウウオ科に屬する種類の総稱です。
大鯢是隱腮鯢科大鯢屬動物的統稱。
特別天然記念物になっている全長50㎝~150㎝の鯢は「オオサンショウウオ」です。
作爲日本特別天然紀念物,全長50cm~150cm的大鯢叫“大山椒魚”。
2)
■蜆
■蜆貝
一年を通して食べることが出來ますが、旬は夏と冬です。
一年四季都可以吃到,但旺季是在夏天和冬天。
「蟲(「小さいもの」と「見(現れる)」を組み合わせて、淺瀬に姿を現す小さな貝という意味があります。
“蟲(小的東西)”和“見(出現)”組合在一起,有“在淺灘上出現的小貝殼”的意思。
読み方:しじみ
讀法:しじみ
3)
■鯱
■虎鯨
姿は魚で頭は虎、尾ひれは常に空を向き、背中には幾重もの鋭いとげを持っているという想像上の動物が漢字のもとになっています。
外形是魚,頭是老虎,尾鰭常面向天空,背上有幾道尖銳的刺,這種想象中的動物就是這個漢字的來源。
読み方:しゃち
讀法:しゃち
4)
■蝨
■蝨子
とても小さく、體長は數ミリ以下といわれており、人や動物の血を吸います。
非常小,據說體長在幾毫米以下,吸人和動物的血。
読み方:しらみ
讀法:しらみ
「蝨」とも書きます。
也寫作“蝨”。
5)
■薄
■芒草
秋の七草のひとつで、秋のお月見には欠かせないものです。
秋天的七草之一,是秋天賞月不可或缺的東西。
読み方:すすき
讀法:すすき
イネ科ススキ屬の植物で、「芒」とも書きます。
芒草是禾本科芒屬的一種植物,也寫作“芒”。
6)
■硯
■硯臺
墨を水で磨(す)るために使う、石・瓦等で作った文房具です。
用石頭、瓦等製作的文具,作用是爲了將墨加水放到其中研磨。
読み方:すずり
讀法:すずり
7)
■簾
■竹簾
竹や葦(あし・よし)などを編んで部屋の仕切りあるいは日よけのために吊り下げて用いるものです。
用竹子、蘆葦等編織而成,爲了隔開房間或遮陽而懸掛的東西。
読み方:すだれ
讀法:すだれ
8)
■鼈
■鱉
「一度噛みついたら雷が鳴るまで離さない」という言い伝えがあり、狂暴なイメージを持つ人も多いのですが、実はとても臆病な生き物で捕まる恐怖から噛みついて、離そうとしたらますます強く噛みつくのだそうです。
有這樣一種說法“一旦被它咬住,打雷之前都就不會鬆開”,所以很多人都覺得它很兇猛。但其實它是非常膽小的生物,因爲被抓住時感受到了危險,所以才咬住不放,你越想甩開它,咬得就會越緊。
もしも噛みつかれたら、ゆっくりと水の中に入れれば、すぐに離れて逃げて行くそうですよ。
如果被它咬住,只要慢慢地把它放進水裏,馬上就會鬆口逃走。
読み方:すっぽん
讀法:すっぽん
爬蟲綱カメ目スッポン科キョクトウスッポン屬に分類されるカメです。
鱉是爬行綱龜鱉目鱉科鱉屬的一種龜類。
9)
■菫
■堇菜
春に花を咲かせる野草で、日本各地で見ることができます。
春天開花的野草,在日本各地都能看到。
読み方:すみれ
讀法:すみれ
スミレ科スミレ屬の植物の総稱です。
堇菜是堇菜科堇菜屬植物的統稱。
10)
■鯣
■魷魚乾
縁起物とされており、結納品に用いられます。
作爲吉祥物,常用作聘禮。
読み方:するめ
讀法:するめ
「易」には「変わる」という意味があり、イカを加工すると鯣に変わることから、魚へんに「易」の字を當てて「鯣」と書くようになったといわれています。
“易”有“改變”的意思,把魷魚加工後就變成了“鯣”,所以魚字旁加上“易”字,寫成了“鯣”。
また、「壽留女」と書くこともあり、鯣が保存食で長持ちすることから「花嫁がその家に留まっていられますように」や「食べ物に困りませんように」という願いが込められているそうです。
另外,也有寫作“壽留女”,因爲魷魚乾是乾貨能長期保存,寓意着“希望新娘能好好地留在家裏”和“不要爲食物而煩惱”。
「するめ」の読み方の語源は、「墨を吐くものの羣れ(イカは逃げる時に墨を吐きます)」が「墨羣(すみむれ)」に変化し、さらに「するめ」となったようです。
“するめ”讀法的語源是“墨を吐くものの羣れ(烏賊逃跑時會吐墨)”簡化爲“墨羣(すみむれ)”,進而演變成“するめ”。
本翻譯爲滬江日語原創,禁止轉載。