日本文科專業怎麼選才不會出錯？

文系と理系の比率は7：3といわれており、文系の方が生徒數・學生數も多く、文系學部も理系學部よりも多くなっています。そのため、文系を選択した高校生の中には、大學や學部選びをどのように進めていけばよいか分からないという人も多いでしょう。文系の生徒が大學選び・學部・學科選びをするには、どのようなポイントに気を付ければよいのでしょうか。文系の大學・學部選びのコツを5つご紹介します。

據統計，文理科人數的比例是7：3，文科的學生人數（包括大學生）非常多，文科學部（大學裏設立的學院或系）也比理科學部多。因此，文科生中很多人都不知道該如何選擇大學和學部。那麼，文科生在選擇大學、學部和學科（專業）時，應該需要注意哪些要點比較好呢？下面就爲大家介紹一下，如何選擇文科類大學和學部的5個要點。

大學の選び方【文系編】

選擇大學的方法【文科篇】

將來につながる學部・學科を選択しよう

選擇與將來相關的學部和學科

弁護士や専修免許狀を持った教員など、特別な資格が必要な職業を目指している場合は、大學院に進む必要がありますが、文系の學生の多くは、4年間の學部生活を終えると一般企業や環境庁などに就職します。文系の學生の場合、大學で學んだことが仕事に直結することは、理系の學生ほど多くありませんが、將來を見據えた學部・學科選択ができていれば、就職活動も有利かつスムーズに進めることができます。

如果你想從事律師或持有專業資格證書的教師等，類似於這樣需要特別資格證明的職業，則必須要進入大學院（日本大學研究生院），但是大多數文科生在結束4年的大學生活後，通常會選擇就職於一般的企業或環境廳等。文科生的話，在大學裏能夠學到的與工作直接相關的內容，雖然不像理科生那麼多，但是如果能在選擇學部和學科時着眼於將來，找工作也會更加方便、順利。

たとえば、業界や企業を問わず、営業職や事務職といった職種を目指している場合は、物やお金の流れというビジネスの基本を學ぶことができる商學部がおすすめです。また、將來的に會社の役員などといった企業を運営する立場に就きたいと考えている場合は、経済學部や経営學部といったように、將來就きたい職業に関わりが深い學部や學科を選びましょう。

例如，不管行業還是企業，如果想從事銷售職位或辦公職位的話，推薦你選擇商學部，這樣就能學到有關商品和資金流動這一方面的商業基礎知識。又或者將來想成爲經營企業的公司董事，經濟學部和經營學部就非常合適，儘量選擇與你將來想從事的職業密切相關的學部和學科。

ただし、同じ名前の學部・學科でも、大學によって學べる內容が異なります。主な講義の內容や、3年次以降所屬できるゼミの內容も確認しておきましょう。さらに、それぞれの學部・學科の進路実績も確認し、卒業生の就職先もチェックしておくとよいでしょう。

但是，即便學部和學科都相同，不同的大學能夠學到的內容也不同。事先了解主要的課程內容以及3年後可以參加的小組研究課題也是很有必要的。此外，還有各個學部和學科的就業前景、往屆畢業生的就職單位等，這些最好都提前瞭解一下。

興味のある學部・學科を選ぼう

選擇感興趣的學部和學科

將來就きたい職業が具體的に決まっていない場合、偏差値の高い大學・學部や、有名な大學を選びたくなりますね。しかし、偏差値や大學名だけで判斷して大學を選ぶと、講義やゼミに興味が持てなくなり、大學へ通うのが苦痛になってしまうこともあります。

如果沒有具體決定將來想從事的職業，可能會偏向選擇偏差值高的大學、學部或者有名的大學。但是，只根據偏差值和大學的知名度來判斷、選擇大學的話，就會失去對課程和研究的興趣，上大學也會變成一件十分痛苦的事。

大學選びを後悔しないためにも、得意な教科や興味のある學問から、學部・學科を選ぶとよいでしょう。主な講義やゼミの內容を、できるだけ多くの大學について調べ、そのなかから関心を持った學部・學科を絞り込んでいきましょう。可能であれば、就職のことを考えて、就職先の幅が狹まらない學部・學科を選ぶことをおすすめします。進路実績をチェックし、卒業生の就職先を確認しておくと安心です。

爲了不讓以後的自己後悔，可以從擅長的科目和感興趣的專業知識中選擇學部和學科。儘可能多地調查一些大學相關的主要課程和研究課題，從中選出自己感興趣的學部和學科。如果可能的話，還是建議考慮一下就業的問題，儘量選擇就業範圍不會縮小的學部和學科。事先了解就業前景以及往屆畢業生的就職單位也能更加放心一些。

偏差値や大學名も少しは考慮しよう

適當考慮偏差值和大學知名度

偏差値や大學名だけで進學する大學を判斷するのはおすすめできません。しかし、日本における就職活動では、偏差値や大學名といった肩書きも無視できない要素となっています。「學歴は関係ない」といわれることもありますが、企業內での學閥や、いわゆる「學歴フィルター」など、高い偏差値の學部・學科や大學の知名度が就職活動に有利に働くケースも少なくないのです。

我們不提倡只根據偏差值和大學知名度來判斷所選大學。但是，在日本的就職活動中，偏差值和大學知名度等頭銜也是不容忽視的因素。雖然也有“與學歷無關”的說法，但是也存在企業內的“學閥現象”以及所謂的“學歷過濾器”，偏差值高的學部、學科和大學知名度有助於求職的例子也不在少數。

しかし、高い偏差値の學部・學科や有名な大學で、自分がやりたい學問ができるとは限りません。自分がやりたい學問ができる大學・學部が複數見つかった場合に、志望する大學を決定する1つの基準として、偏差値や大學名も考慮に入れるとよいでしょう。

但是，在偏差值高的學部、學科和有名的大學裏，未必能做成自己想做的研究。如果你找到了多所能滿足自身學習需求的大學和學部，作爲決定報考大學的一個標準，也可以適當考慮一下偏差值和大學知名度。

大學の雰囲気や周辺環境を確認しよう

瞭解大學的氛圍和周邊環境

學べる學問やゼミの內容も重要ですが、大學の雰囲気も大學を選ぶ際に大切なポイントの1つです。大學には少なくとも4年間通うことになります。大學の校風や、その大學に通う學生の雰囲気が自分に合えば、楽しく充実した大學生活を過ごすことができるでしょう。

雖然能學到的專業知識和研究課題很重要，但是大學的氛圍也是選擇大學時非常重要的一點。你至少要上四年大學。如果大學的校風和該校學生的學習生活氛圍適合自己的話，你就可以度過快樂而充實的大學生活。

また、文系の學生は理系の學生よりも自由になる時間が多い傾向があります。部活動やサークル活動などで自分の興味があるものがあるかどうかも確認しておきましょう。學問以外にも打ち込めるものができると、大學生活もますます楽しいものになりますよ。

此外，大部分文科生比理科生有更多的自由時間。可以考慮一下自己是否有興趣參加社團活動或小組活動。如果能投入到學習以外的活動，大學生活也會變得更加有趣。

そして、大學の周辺環境も確認しておくとよいでしょう。「一人暮らしができる地域があるか」「通學に便利な環境か」「アルバイト先は豊富にありそうか」といったことは、実際に大學に行ってみるとよく分かります。オープンキャンパスなどを利用して、実際に大學のようすを體験してみましょう。

而且，最好事先了解一下大學周邊的環境。類似於“有可以一個人住的地方嗎？”“上學環境便利嗎？”“打工的地方多嗎？”這樣的問題，實際去了大學之後就知道了。利用校園開放日等活動，實地體驗一下大學的樣子吧。

大學に通うのにかかる費用も確認しよう

確認大學所需的費用

理系の學部ほどではありませんが、文系の學部も大學によって學費が異なります。1年間の授業料は、國公立大學では約54萬円、私立大學の文系學部では平均で約75萬円となっています。私立大學は大學によって授業料や施設設備費も異なりますので。検討している大學・學部の學費は必ず確認しておきましょう。

雖然學費不像理科學部那樣貴，但是文科學部的學費也因大學而異。一年的學費，國公立大學約54萬日元，私立大學的文科學部平均約75萬日元。私立大學根據大學的不同，學費和設施設備費也不同。一定要提前確認一下意向大學和學部的學費。

また、自宅（実家）から離れた大學に進む場合は、一人暮らしの費用も考える必要があります。保護者の方に學費や生活費を出してもらう場合は、保護者の方とよく話し合って進學先を決めましょう。場合によっては、給付型の奨學金や授業料減免制度などの制度も活用するとよいですね。

另外，如果是去離家（老家）較遠的大學，則需要考慮一個人生活的費用。如果你想讓家長支付學費和生活費的話，就要和家長好好商量後再決定你的升學地點。根據情況，也可以靈活利用助學獎學金和學費減免等制度。

さいごに

最後

文系の生徒が大學を選ぶときには、まずは就きたい職業や興味のある學問から學部・學科を選ぶことから始めましょう。同じ名前の學部・學科でも、大學によって學べることが違いますので、できるだけ多くの大學の文系學部について、學べる學問や開設されているゼミを調べてみるとよいですね。

文科生在選擇大學的時候，首先要從想從事的職業和感興趣的專業知識中選擇學部和學科。即使是相同的學部和學科，不同的大學能夠學到的內容也不同，所以儘可能多地調查一下有關大學的文科學部，以及可以學到的知識和開設的研究課題。

偏差値や大學名だけで大學を選ぶと失敗しがちですが、就職ではこれらの要素も大切になってきます。やりたい學問がある大學が複數あれば、偏差値や大學名も考慮して大學を選ぶことをおすすめします。また、大學の雰囲気や周辺環境、通學にかかる費用も確認しておくと安心です。これらのポイントを押さえて大學を選び、楽しく充実した大學生活を目指しましょう！

雖然僅憑偏差值和大學知名度來選擇大學會比較容易失敗，但是在求職中，這些因素也很重要。如果有多所大學能夠做你想做的研究，建議可以考慮偏差值和大學知名度來選擇大學。此外，事先了解一下大學的氛圍、周邊環境以及上學所需的費用，這樣也能更加放心。抓住這些要點來選擇大學，快樂充實地度過大學生活吧！

本翻譯爲滬江日語原創，禁止轉載。