【上鎖的房間】第八話 犬のみぞ知る（4）
榎本、純子、芹澤豪來到已故的人氣漫畫家中田文惠家。而在大門迎接他們的，是一隻狂吠的看門狗。帶領一行人的是文惠的侄女友香，她表示這隻狗除了文惠以外，看到任何人都會叫。警方認爲文惠是喝醉酒不小心跌倒，撞倒重物擊中頭部而意外身亡。可是友香卻認爲文惠的死不單純。
填空，序號不寫
ヒント：
芹沢：仮にだ。仮に百歩譲って、お前の言うとおりだとしよう。
じゃあ、その犯人はさどっから出はいりしたんだよ？
純子：それは…。
芹沢：榎本が言ってただろ。あそこは完全な密室だったんだよ。
その時點でもう他殺の線は消えたんだ。
榎本：言ってませんよ。
芹沢：えっ？
榎本：___1___（8漢字12假名）。
芹沢：じゃあ、お前も事故じゃなかったって言うのかよ？
榎本：はい。おそらく他殺だと思われます。
純子：そうですよね？榎本さん。
芹沢：じゃあ、根拠は？
榎本：玄関の補助錠です。
芹沢：補助錠？
榎本：中田さんは通報を受けた救急隊によって、最初に死亡が確認されています。
その救急隊は玄関のドアから中に入ったそうです。
そのとき、もし玄関に補助錠が掛かっていれば、通常はその鍵を破壊して中に入ります。
しかし、補助錠には傷１つ付いていませんでした。ということは、
そのとき補助錠は掛けられていなかったことになりますが、これがあまりにも不自然なんです。
芹沢：どこが？
榎本：中田さんの家がある辺りは非常に___2___（3漢字2平假名3片假名）です。
防犯のために、番犬を置き玄関の鍵をピッキングに非常に強い１０列からなる
ダブルピンタンブラー方式を採用したディンプルキーに新しく交換していました。
さらには、玄関內の補助錠や全ての窓に取り付けられた鍵付きサブロック。
つまり、中田さんは非常に防犯意識が高い人なんです。
そんな中田さんが、___3___（4漢字9假名）玄関の補助錠だけを、
１人でいた夜に掛け忘れるとは思えません。
純子：芹沢さん。やっぱりこの事件は他殺なんですよ。
芹沢：補助錠がどうであれ、玄関を通らなければならなかった以上は、犬がいたんだから、
密室なんだよ。そんな中でどうやって犯人が殺人を犯せるんだい？
榎本：今はまだ分かりません。ただそれが他殺であるならば、___4___（6漢字13假名）。
書寫規範：
僕は完全な密室だなんて一言も言ってません
泥棒が多いエリア
一番警戒しなくちゃならない
破れない密室なんてこの世に存在しません
假如啊，退一萬步說，假如正如你說的那樣，那個兇手是從哪進出房間的呢？
這個……
榎本都說了吧，那個是徹底的密室啊。然而他殺的可能性已經徹底消失。
我沒那麼說。我從來沒說過那是一個徹底的密室。
那你也認爲那不是意外事故嗎？
是的，很可能就是他殺。
可不是嗎，榎本。
那根據是什麼？
是大門的輔助鎖。
輔助鎖？
接到報案的急救隊最先對中田做出了死亡認定，急救隊是從大門進入的，這時候如果大門的輔助鎖鎖上了的話，通常情況下要把鎖頭破壞掉再進入房間，但是輔助鎖上沒有任何傷痕。也就是說在那時候，輔助鎖根本沒有上鎖。這點實在是太奇怪了。
哪奇怪？
中田家附近一帶小偷十分猖獗，爲了防盜甚至買來了看家狗，大門的鎖也剛換成防撬性非常強的採用十列雙排彈珠設計的酒窩鎖，而且大門內安裝了輔助鎖，還給所有窗戶都安裝了帶鑰匙的輔助鎖，也就是說中田是一個防盜意識非常強的人，難以想像這樣的中田居然在自己獨處的晚上忘了給最應該警戒的大門鎖上輔助鎖。
芹澤律師，果然這個案件是他殺啊。
不管輔助鎖怎麼樣，只要是必須通過大門，狗就會叫喚，所以一定是密室啊。這種情況下，兇手到底是怎麼殺的人啊。
現在還不清楚。但是如果這是他殺的話，這個世界上沒有無法破解的密室。
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