【扶桑昔話】鹿でも馬でもない(6/8)
注:聽寫全文,標題需要聽寫!!
ヒント:
越前
そ、そんな
お婆さん
大岡様
いいや
ああ
數字用漢字書寫!!!
❤書寫方式請參考:
すると、越前が言いました。
「いいや、あれは鹿ではない」
「そ、そんな...」
お婆さんの顔が青くなりました。
それを見て、嫁さんが勝ち誇ったように前へ進み出ました。
「大岡様、それは鹿ではなく、馬に違いないと思います」
「いいや、あれは馬でもない」
今度は、嫁さんの顔が青くなりました。
越前は、目を丸くする二人に言いました。
「裁きを申し渡す。あれは鹿でも馬でもなく、馬鹿というものじゃ」
「馬鹿?」
「馬鹿でございますか?」
「ああ、馬鹿じゃ。馬や鹿で言い爭いをするなど、お前たち二人は大馬鹿じゃ!」
「...」
「...」
於是越前說道:“不,那不是鹿。”
“怎,怎麼會......”
婆婆的臉色瞬間變得蒼白。
見此情景,媳婦得意地走上前,道:“大岡法官,那不是鹿,絕對是馬。”
“不,那也不是馬。”
這次輪到媳婦臉色變白了。
婆婆媳婦二人目瞪口呆,越前說道:“下面我宣佈判決結果。那既非鹿,亦非馬。是一個叫做‘馬鹿’的動物。”
“馬鹿?”
“是馬鹿嗎?”
“是啊,是馬鹿啊。爲了是馬是鹿而爭吵,你們二人豈不是超級馬鹿(傻瓜)嘛!”
“......”
“......”
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