【ダンガンロンパ】：＃０４Chapter２ （非）日常編 週刊少年ゼツボウマガジン（17）
書寫方式：【聽寫規範】日語聽寫酷聽寫規範（2013年5月版）
警察の非公開資料？
これは本來 外部に公表されない資料だ
で どうしてそんな物がここに？
それに そもそも本物なの？
俺はこれと同じ物を 我が十神家の書斎で見たことがある
——1——
そんな事言われても 悽すぎて 信じられないよ
お前らの悪い癖だ
リアリティーがないってだけで噓と決め付ける
ここに｢ジェノサイダー翔｣の記述がある
現場には必ず ｢チミドロフィーバー｣の血文字を殘す
被害者は必ず男性
兇器はハサミ
プロファイリングから解離性人格障害の可能性がある
そして 被害者は必ず 磔にされる
ただし 被害者を磔にするというのは
——2——
じゃあ まさか 僕たちの中に｢ジェノサイダー翔｣が
ああ ここにいたんだ
腐川ちゃんが大変なの
腐川ちゃん あれから様子がおかしくて
呼んでも出て來ないし
「十神君と話したい」の一點張りで
腐川ちゃん 大丈夫？
十神 連れてきたよ
十神君
十…十神君 ごめん…ごめんなさい
——3——
でも 安心して
これ以上はもう…
これ以上はもう…
あたしが ｢ジェノサイダー翔｣の好きにはさせないから
ちょ…ちょっと 腐川ちゃん
何言ってるの
一體 どういうことなんだ
ねえ どういうこと
腐川ちゃんってば
開けて
ええ ——4——
お待ちかねの學級裁判を
ヒント：一部 くたびれる ちゃう
これは紛れもなく本物だ
警察関係者でもごく一部の人間しか知らない事実だ
約束 守れなかった
僕も待ちくたびれたんで
思い切って始めちゃいますか
警察的機密資料？
這些原本都是不對外公開的資料
那爲什麼那樣的東西會在這裏？
再說 這些都是真的嗎？
我曾在我十神家的書房裏見過同樣的東西
毫無疑問這是真的
就算你這麼說 但這也太有衝擊性了 我無法相信
這就是你們的壞習慣
只因爲覺得缺乏現實性 就斷定事情不是真的
這裏有關於「滅族者翔」的記錄
被害者全是男性
兇器是剪刀
「滅族者翔」事件的文檔
從犯罪心理畫像來推斷 兇手可能患有解離性人格障礙
而且 被害者全都被釘死在牆上
但被害者被釘死在牆上
是相關警員中也只有極少一部分人知道的事實
那 難道說 滅族者翔就在我們之中嗎
啊 你們在這啊
腐川她出事了
看見屍體後腐川就不太對勁
叫她也不出來
只是一直說要跟十神君說話
腐川 你還好嗎
我把十神帶來了哦
十神君
十…十神君 對…對不起
我沒能遵守約定
不過 放心吧
我不會再…
我不會再……
我不會再讓滅族者翔爲所欲爲了
等…等等 腐川
你在說什麼啊
這到底是怎麼回事
告訴我 到底是怎麼了
腐川！
開門啊
那個…我也等得不耐煩了
乾脆就開始吧
開始進行大家都翹首以盼的學級裁判
