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日本地方公務員的考試年收知多少?

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大學生のみなさんは、「地方公務員」になるにはどんなプロセスを経ないといけないのかご存じでしょうか。公務員を目指して勉強している人は知っているかもしれませんが、そうでない場合は意外と知らない人も多いでしょう。そこで今回は、地方公務員になるにはどうすればいいのかをまとめてみました。

padding-bottom: 66.56%;">日本地方公務員的考試年收知多少?

大家作爲大學生,知道要成爲地方公務員必須要經歷哪些步驟嗎?以公務員爲目標學習着的人可能知道,但不是的話意外地有很多人不知道。那麼這次就爲大家總結了要成爲地方公務員需要怎麼做。

地方公共団體ごとに內容や區分が異なる地方公務員試験

根據地方公共團體不同內容劃分也不同的地方公務員考試

そもそも「地方公務員」とは何なのかご存じですか?『広辭苑』には、

・地方公共団體の公務に従事する職員

※第6版1802ページより引用

このように掲載されています。つまり、市役所などの地方公共団體に所屬する機関に勤務する人ということです。警察官や消防士も、地方公共団體に所屬する機関に勤務しているので地方公務員です(警察官の場合は例外あり)。

大家知道地方公務員究竟是什麼嗎?在《廣辭苑》裏記載的是

・從事地方公共團體的公務的職員

※引用自第6版第1802頁

也就是說是在市政府等屬於地方公共團體的機關裏工作的人。警察、消防人員也是在屬於地方公共團體的機關裏工作的,所以也是地方公務員(警察的情況也有例外)。

さて、こうした地方公務員になるには、「地方公務員試験」を受け、それに合格しないといけませんが、この地方公務員試験は、

那麼,要成爲這樣的地方公務員,必須要進行地方公務員考試併合格。這個地方公務員考試,

公務員試験初級

試験內容は高卒程度

公務員試験中級

試験內容は短大卒程度

公務員試験上級

試験內容は大卒程度

公務員考試初級

考試內容是高中畢業程度

公務員考試中級

考試內容是短期大學畢業程度

公務員考試上級

考試內容是大學畢業程度

このように大きく3つに分かれています。ただし、この區分は地方公共団體によって異なり、試験內容や受験資格年齢が異なるケースもあります。例えば東京都の場合は、初級に相當する試験を「III類」、中級に相當する試験を「II類」、上級に相當する試験を「I類」としています。このように、志望する地方公共団體で異なるので、事前に調べておく必要があります。

像這樣大體分爲三種。但是,這個劃分根據地方公共團體有不同,考試內容、考試資格、年齡也可能不同。比如在東京,相當於初級的考試是「III類」,相當於中級的考試是「II類」,相當於上級的考試是「I類」。像這樣報的地方公共團體不同內容也不同,所以需要事先查一查。

次は、採用までのプロセスを見ていきましょう。まずは自分が希望する就職試験の日程、そして対象年齢や、必要な資格、免許などを確認します。それらをクリアしていれば、次は受験申し込みです。地方公共団體ごとに申し込み方法は若干の差異があるのですが、基本的にはインターネットか郵送での申し込みとなります。申し込みが完了すれば、あとは入念に準備し、試験の日を待つ、という流れです。

接下來看一看錄取流程吧。首先確認自己要報的求職考試的日程,以及對象年齡、必須資格、駕駛證等等。滿足了這些條件,接着就是報名考試。根據地方公共團體不同報名方法也有稍許不同,但是基本上是通過網絡或者郵寄報名。報名結束後,就是仔細準備,等待考試日期這樣的流程。

申し込み日や試験日も地方公共団體ごとに異なり、例えば春に試験が実施される団體もあれば、冬に実施する団體もあります。

報名日、考試日也根據地方公共團體而不同,比如也有春天實施考試的團體,也有冬天實施考試的團體。

地方公務員の試験問題はどのようなもの

地方公務員的考試問題是什麼樣的

一般的に地方公務員の採用試験は1次試験と2次試験に分かれていますが、その內容は地方公共団體ごとに異なります。今回は東京都の「I類B」の採用試験の內容を例に挙げてみました。

一般地方公務員的錄取考試分爲1次考試和2次考試,但內容根據各個地方公共團體而不同。這次就以東京的「I類B」的錄取考試的內容爲例介紹一下。

1次試験

・教養試験(一般教養についての五肢択一式)

・専門試験(職務に必要な専門知識についての記述式)

・論文(課題式)

1次考試

・教養考試(關於一般教養的五選一選擇題)

・專門考試(關於職務必須的專門知識的記述問題)

・論文(課題式)

2次試験

・口述試験(人物についての個別面接)

2次考試

・口試(和人物相關的個別面試)

東京都の「I類B」の採用試験はこのような試験內容になっています。続いて試験問題の內容ですが、一般教養の問題は社會や地理、數學など幅広い範囲の問題が出題されます。また、教養問題の中でも社會問題や行政に係る政策などみなさんがこれまで受けてきた一般的な學力試験とは少し毛色の異なる問題も多く出題。そして専門試験では、その職務に重要となる知識を測るための、より専門的な問題が出題されます。

東京的「I類B」的錄取考試就是像這樣的考試內容。接着,關於考試問題的內容,一般教養的問題是會出社會、地理、數學等很大範圍的題目。另外,教養問題中,會出很多社會問題、行政相關的政策問題等,和大家到目前爲止考過的一般學習能力考試的風格有稍許不同。

地方公務員の試験時間はそれぞれ約2時間。それだけ時間のかかる問題、また難しい問題が出されるということです。

地方公務員的考試時間分別大約是2小時。就是會出花費這麼多時間的問題,或者說很難的問題。

「平成28年地方公務員給與実態調査結果等の概要」によると、地方公務員の諸手當を合計した給料の平均は32萬1,689円となっています。この平均年収を踏まえボーナスなどを試算すると、平均年収は約590萬円とサラリーマンの平均年収を大きく上回っています。こうした収入面を考えると、やはり地方公務員は魅力的な部分が多いと言えそうです。地方公務員採用試験のプロセスや概要をしっかりと覚えておき、入念に勉強して、ぜひ合格してください。

根據【平成28年地方公務員工資實態調查結果概要】,地方公務員的各種補貼加起來,平均工資是32萬1689日元,根據這個平均年收估算下獎金的話,平均年收大約是590萬日元,大大超過了白領的平均年收。這樣考慮到收入的話,可以說地方公務員有魅力的地方還是很多的。請好好記住地方公務員錄取考試的流程和概要,仔細學習,一定合格。

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