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「超満員」「超快適」「超おいしい」:這些是正確的日語嗎?

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Q

頭に「超」が付くことばをよく耳にしますが、放送で使ってもいいものでしょうか?

padding-bottom: 133.33%;">「超満員」「超快適」「超おいしい」:這些是正確的日語嗎?

提問:

我們經常能聽到詞首加了“超”的詞,這些詞在廣播電視節目中也能使用嗎?

A

「超満員」など名詞に付くものは、従來の使い方であるものが多く、放送で使っても問題はありません。一方、「超暑い」「超快適」「超食べる」など、「形容詞」、「形容動詞(の語幹)」「動詞」の頭に「超」が付くことばは、俗語的な使われ方です。放送のことばとしては、抑制的に使うほうがよいでしょう。

回答:

像“超満員”這樣,在名詞前加“超”的用法一直很多,在節目中使用也沒有問題。不過,“超暑い”“超快適”“超食べる”等形容詞、形容動詞(詞幹)、動詞前加“超”是偏口頭不太正式的用法。最好儘量不要在節目中使用。

<解説>

「超」が頭に付くことばにはいろいろあります。まず、「超満員」「超高層ビル」などのように、名詞に付いて、「程度が特に極端なものである」ことを示す場合に使われます。また、「超現実主義」「超心理學」などのように、「あるものから極端に逸脫している」ことを表す場合もあります(參考『大辭林第三版』)。

<解說>

詞首加“超”的詞有很多。首先,像“超満員”“超高層ビル”等名詞前加“超”,是用來表示某一狀態或東西的一項特徵(大小、輕重、多少等)非常極端。另外,像“超現実主義”“超心理學”這樣,表示從某種狀態下完全抽離出來也可以使用。

一方、こうした従來の使われ方とは別に、以下の例のように、形容詞・形容動詞・動詞などの頭に「超」を付けて、「すごく」「とても」の意味を表す言い方が、若い人の間を中心に広く使われるようになりました。

另一方面,除了以上一直有的使用方法外,以年輕人爲主,像下面這些例子一樣在形容詞、形容動詞、動詞前面加“超”表示“非常”“特別”意思的用法也被普遍使用。

▼「超+形容詞」・・・「超おいしい」「超寒い」「超かっこいい」など

▼“超+形容詞”・・・「超おいしい」「超寒い」「超かっこいい」等

▼「超+形容動詞(の語幹)」・・・「超優秀」「超快適」「超安全」「超ハンサム」など

▼“超+形容動詞(詞幹)”・・・「超優秀」「超快適」「超安全」「超ハンサム」等

▼「超+動詞」・・・「超食べる」「超むかつく」「超怒る」「超うける」など

▼“超+動詞”・・・「超食べる」「超むかつく」「超怒る」「超うける」等

「超越」など「超」を含む二字熟語は、古く室町時代や江戸時代の辭書にもありました。それが、明治期あたりから接頭語的に使われるようになり、その後次第に造語力を増し、現代の「すごい」を表す用法に至っています。『三省堂國語辭典第七版』には、「1980年代に広まった言い方」とあります。もうすでに、40年近くにわたり、若い世代の支持を集めている「超」は、最近では、「超」より「すごい」表現として「超超~」「極超~」「超超超~」などの進化形も登場する一方、「超MM」(ちょうマジムカツク)など、新しい言い方との組み合わせも見かけます。これから、「超」の用法がどこまで広がって行くのか、「超超MH」(非常に目が離せない)な語だと言えるでしょう。

在室町時代和江戶時代的字典中也有像“超越”這樣含有“超”的二字熟語。自明治時期開始,“超”逐漸被用於詞頭,後來隨着造詞能力的發展,現代則表示“非常”的意思。《三省堂國語詞典第七版》指出“該詞在1980年代流傳開來”,已經近40年了,“超+”的用法受到年輕人的支持。最近,用“超”表示“非常”的詞還有“超超~”“極超~”“超超超~”等升級版登場。此外,“超MM”(超級生氣)等新的組合用法也出現了。今後“超”的用法會發展到什麼程度,可以說需要“超超MH”(眼睛一刻不離地關注)。

本內容爲滬江日語原創翻譯,未經授權嚴謹轉載。

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