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「には」和「では」有何不同?

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「に」と「で」は非常に多くの用法が見られるため、ここですべての用法を列挙することはできませんが、そうした中で両者が意味的に非常に似た関係に立つことがあります。

padding-bottom: 133.33%;">「には」和「では」有何不同?

因爲“に”和“で”有非常多的用法,因此在這裏無法將全部的用法一一列舉出來,但是在這兩個詞的意義當中有非常相似的關係。

広場にはたくさんの人が集まっていた。(廣場上聚集了很多人,強調有很多人)
広場ではたくさんの人が集まっていた。(廣場上聚集了很多人,強調“聚集”這個動作)

これらは若干のニュアンスの違いはあるものの、そこに表されている內容はほぼ同じことがらを指し示しています。この點について考える前に、まず「に」と「で」の違いについてごく単純な例を用いて観察することにします。

這兩句話雖然有些細微的區別,但是在這裏它們所表達的內容基本上是一致的。在思考這一點之前,首先先用非常簡單的例子來觀察一下“に”和“で”的區別。

部屋に機がある。(房間裏有桌子。)
×部屋で機がある。
部屋で子供がゲームをしている。(孩子在房間裏玩遊戲。)
×部屋に子供がゲームをしている。

これらの例では「部屋で」と「部屋に」がどちらも[場所]を表していますが、後ろにくる表現によって「に」が使えない場合と「で」が使えない場合があります。この違いはそれぞれの[場所]が「何かが存在する場所」であるか「動作·行為·出來事が起こっている場所」であるかという違いに関係しています。すなわち[存在]の場所を指す場合は「に」が用いられ、[動作·行為·出來事]の場所を指す場合は「で」が用いられています。したがって、ご質問の「に」が使えない場合とは[動作·行為·出來事]の場所を指す場合ということになります。

在這個例子當中“部屋で”和“部屋に”都是表示“場所”,根據後面的表現形式有不能使用“に”和不能使用“で”的情況。這兩個區別就是各自的“場所”是“什麼東西存在的場所”還是“動作、行爲、事情發生的場所”的關係。就是說要是指“存在”的場所就用“に”,要是表示“動作、行爲、事情發生”的場所就用“で”。因此,這個問題當中不能夠使用“に”的情況就是表示“動作、行爲、事情發生”的場所的情況。

では最初の例はなぜ「に」も「で」も用いることが可能なのでしょうか。それは「集まっている」という表現の表す意味の多様さと関係しています。「集まっている」は「集合する」という動作や「集會を開く」という行為が今目の前で行われているという解釈を持つ一方で「集まった結果そこに複數の人が存在する」という解釈も可能です。これはつまり文脈次第で「集まっている」という表現に動作や行為の解釈と存在の解釈のいずれを読みこむことも可能であるということです。したがって前者の場合は「集まる」行為を行う場所を「で」で指し示し、後者の場合は「集まっている」存在の場所を「に」で指し示すことになるわけです。

但是爲何第一個問題當中“に”和“で”都可以使用呢?這是因爲“集まっている”的這個表現形式有多種意義的關係。“集まっている”既有表示“集合”這個動作以及“召開集會”這個行爲現在正在眼前進行的這個解釋,還有“聚集的結果是這裏有很多人”的這個解釋。這也就是根據文章前後關係,“集まっている”這個表現形式當中可以讀出“動作”和“行爲”的解釋,以及“存在”這兩種解釋。因此,前者的情況下,“集まる(聚集)”這個行爲進行的場所用“で”來表示,後者的情況下,“集まっている(聚集的很多人)”存在的場所用“に”來表示。

本翻譯爲滬江日語原創,未經授權禁止轉載。

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