日本諺語:年寄りの冷や水
年寄りの冷や水
【読み】としよりのひやみず
【意味】年寄りの冷や水とは、老人が年齢にふさわしくない危険なまねや、出すぎた振る舞いをすること。
意義:年寄りの冷や水比喻老人做出不符合年齡的動作,幅度過大的跳舞。
【注釈】年寄りが、強がって冷たい水を浴びたり飲んだりして、無理をする言動をいう。
自分の年齢も考えずに無茶をすることは健康に良くないことから、それを自虐的に言ったり周りがたしなめたりするときに使う。
「冷や水」は「冷水」とも書く。
註釋:雖然是老年人,卻強壯到可以喝冷水,洗冷水澡。
常用於當老人不顧自身年齡做出危害身體健康的事情時,周圍的人勸說老人使用。
也寫作「冷水」。
【出典】-
出處:無
【類義】老いの木登り/ずくなしの冷や水/年寄りの力自慢/年寄りの夜歩き
同義詞:老いの木登り/ずくなしの冷や水/年寄りの力自慢/年寄りの夜歩き
【用例】「退職後に趣味としてサーフィンを始めようとしたら、年寄りの冷や水だと家族にとめられたよ」
例句:退休以後將衝浪作爲興趣愛好,家裏人都紛紛勸說不要這樣。
本翻譯爲滬江日語原創,未經授權禁止轉載。
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