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日本諺語:覆水盆に返らず

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覆水盆に返らず
【読み】ふくすいぼんにかえらず

padding-bottom: 133.33%;">日本諺語:覆水盆に返らず

【意味】覆水盆に返らずとは、いったん離縁した夫婦の仲は元に戻らないことのたとえ。転じて、一度してしまった失敗は取り返しがつかないということのたとえ。

意義:覆水盆に返らず比喻一旦斬斷姻緣的夫妻就不能再回到從前了。延伸爲一旦失敗就難以翻身。

【注釈】周の太公望は、若い頃貧乏なのに働かず読書ばかりしていたので、妻は愛想を盡かし出て行った。
後に太公望が出世して高位につくと、出て行った妻が復縁を求めてきたが、そのとき太公望は盆の水をこぼして「この水を元に戻せたら復縁に応じよう」と言ったという故事に基づく。
「覆水」とは、こぼれた水のこと。

註釋:周朝的太公年輕時候十分貧窮,他每天不工作一味讀書,對太公失望透頂的妻子離開了他。之後太公獲得了事業成功,地位上升之後,他的妻子又想找他復婚。這時候太公造就看透了妻子的爲人,對她說:“潑出去的水,就再也不能收回來了。”以此爲原型引申出了這句話。
「覆水」指潑出去的水。

【出典】『拾遺記』

出處:《拾遺記》

【用例】「これから頑張るとかまじめにするとか、今さら誠意を見せても覆水盆に返らずよ。もう遅いわ」

例句:今後不管你怎麼努力,多麼認真,現在才展現你的誠意太遲了,一切早已覆水難收。

本翻譯爲滬江日語原創,未經授權禁止轉載。

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