當前位置

首頁 > 語言學習 > 日語學習 > 日本諺語:紺屋の白袴

日本諺語:紺屋の白袴

推薦人: 來源: 閱讀: 3.12W 次

紺屋の白袴

padding-bottom: 60.63%;">日本諺語:紺屋の白袴

【読み】こうやのしろばかま

【讀音】こうやのしろばかま

【意味】紺屋の白袴とは、他人のためにばかり働いて、自分のことに手が回らないこと。

【含義】“紺屋の白袴”指的是爲了他人奔波,卻無暇自顧。

【注釈】人の白い袴を紺色に染める紺屋が、染める仕事に忙しく、自分は染めていない白色の袴をはいていることから。

転じて、他人のことにばかり忙しく、自分自身のことに手をかける暇がないということ。

一説によると、紺屋は仕事中に染める液を自分の白袴には一滴もつけないという、職人の誇りを表しているともいわれている。

「紺屋(こうや)」は「こんや」の転で、染め物屋のこと。

「こうや」は「こんや」、「しろばかま」は「しらばかま」とも読む。

【註釋】忙着幫比人把白袴染成藏青色的染坊老闆,卻因爲太過忙碌,卻穿着未染色的白袴。

後指爲了他人的奔波,卻無暇自顧的情形。

另一說法是,染坊老闆在繁忙的工作中卻沒有浸染上一滴染液,體現了作爲手藝人的尊嚴。

“紺屋(こうや)”由“こんや”而來,指染坊。

“こうや”也可讀作“こんや”,“ しろばかま”也可讀作“しらばかま”。

【類義】     醫者の不養生/醫者の若死に出家の地獄/易者身の上知らず/學者の不身持ち/駕籠舁き駕籠に乗らず/鍛冶屋の竹火箸/紙漉きの手鼻/髪結い髪結わず/髪結いの亂れ髪/紺屋の白足袋/左官の荒壁/算術者の不身代/儒者の不身持ち/大工の掘っ立て/坊主の不信心/椀作りの欠け椀

【近義詞】醫者の不養生/醫者の若死に出家の地獄/易者身の上知らず/學者の不身持ち/駕籠舁き駕籠に乗らず/鍛冶屋の竹火箸/紙漉きの手鼻/髪結い髪結わず/髪結いの亂れ髪/紺屋の白足袋/左官の荒壁/算術者の不身代/儒者の不身持ち/大工の掘っ立て/坊主の不信心/椀作りの欠け椀

【英語】The cobbler's wife goes the worst shod.(靴直しの女房は世間で一番ひどい靴を履いている)

The tailor's wife is worst clad.(仕立屋の妻は最もひどい服を着る)

英語】The cobbler's wife goes the worst shod.(補鞋匠的妻子卻穿最破爛的鞋子。)

The tailor's wife is worst clad.(裁縫的妻子穿最破爛的衣服。)

【用例】有名な高級料亭で働いていたとき、まかながお茶漬けや塩むすびばかりだったのには驚いたよ。紺屋の白袴とはよく言ったものだ。

【例句】在著名的高級料理店工作的時候,伙食卻總是隻有茶泡飯或者飯糰。真可以說是自顧不暇了。

本翻譯爲滬江日語原創,未經授權禁止轉載。

相關閱讀推薦:日本諺語:紺屋の明後日