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詞語辨析:煩わしい、面倒、厄介

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padding-bottom: 66.56%;">詞語辨析:煩わしい、面倒、厄介

「煩わしい」と「面倒」と「厄介」の違い

「煩わしい」、「面倒」、「厄介」的不同

煩わしい・面倒・厄介は、手間がかかったり神経を使ったりして、気が重くなる様子を意味する點では共通し、「煩わしい手続き」「面倒な手続き」「厄介な手続き」のように、複雑さを伴い、客観的な面が強い場合には、いずれの語も使える。

煩わしい・面倒・厄介在費工夫,費心、心情變得沉重的意思上是共通的,像“繁瑣的手續”、“麻煩的手續”、“棘手的手續”這樣,伴隨着複雜,客觀性很強的場合下,無論哪一個都可以使用。

「話をするのも煩わしい」や「話をするのも面倒」とは言うが、「話をするのも厄介」とは言わないように、厄介は嫌だと感じる対象が複雑さを伴わず、主観的な面が強い場合には使われない。複雑さを伴わず主観的であっても、「疲れていて面倒」のように、手間がかかるように感じ、出來ればしたくないという場合には「面倒」が多く使われる。

會說“說話很麻煩”、“說話很費事”,但是像不會說“說話很棘手”這樣,「厄介」是覺得厭煩的對象並不伴隨着複雜化,在主觀的面很強的場合下不會使用。不伴隨着複雜,在主觀上像“好累啊很麻煩”這樣,能感覺到費事,如果可以的話並不想做這樣的情況下,多使用「面倒」。

嫌だと感じる人間関係ついて表す際は、煩わしい・面倒・厄介のいずれも使うが、「煩わしい人間関係」と言った場合、嫌と感じる事柄や、対象となる人物が明確ではなく、人間関係という漠然としたものに対して使われる。「面倒な(面倒くさい)人間関係」と言った場合は、人間関係で嫌と感じる事柄がはっきりしていたり、特定の人物についての人間関係に対して使われる。「厄介な人間関係」と言った場合は、嫌と感じる事柄も対象となる人物も、はっきりとした人間関係に使われる。

在表示覺得人際關係很麻煩時,煩わしい・面倒・厄介無論哪一個都可以使用,但是在說“麻煩的人際關係”(此處用煩わしい)的情況下,感到厭煩的事情或者感到厭煩的對象並不明確,對於人際關係是漠然時使用。“難辦的人際關係”(此處用面倒)的情況下,對於人際關係感到厭煩的事情是確定的,對於特定的人物的人際關係時使用。“棘手的人際關係”(此處用厄介)的情況下,對於無論是感到厭煩的事情或者感到厭煩的對象都是十分清楚的人際關係時使用。 

聲明:本雙語文章的中文翻譯系滬江日語原創內容,轉載請註明出處。中文翻譯僅代表譯者個人觀點,僅供參考。如有不妥之處,歡迎指正。

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