【DEARS日本昔話】~青の色~谷山紀章『味噌買い橋』(7/8)
DEARS朗読:でぃあーず「にほんのむかしばなし」~青の色~
【注意】
【書寫規範】日語聽寫稿聽寫規範(2013年5月版)
言う不論抽象具體寫いう。
【提示】
長吉 ええ! うん? え?ああ、な、 うーん なあ ま 傍 さあ
長吉は自分の名前をいわれたものですから、たいそう驚いて、「ええ!」と思わず大聲を上げてしまいした。主人は長吉の様子を見て、不思議そうに思い、尋ねます。
「うん?どうした。長吉っていう奴に心當たりでもあるのか」
しかし、長吉は知らんぶりをして、
「え?ああ、な、なんでもない。なんでもないよ」
「うーん、なんか怪しいなあ。ま、いいか。それでな、その爺様がいうには、長吉っていう奴の家の傍に大きな鬆の木が生えていて、その根元を掘ると、金銀お寶が山のように眠ってるんだとさあ」
長吉聽到老闆說出自己的名字十分驚訝,忍不住“誒誒?”地大叫起來。老闆看到他這幅樣子,詫異地問道:
“嗯?怎麼了,你知道長吉?”
可是,長吉裝作一無所知的樣子說:
“啊?呃,沒、沒事。沒事啦。”
“唔,感覺很可疑啊。算啦。然後呢,據那個老頭所說,長吉那傢伙住的房子邊上有一棵巨大的松樹,只要挖開樹根那裏,就能發現沉睡的金銀財寶。”
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