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【DEARS日本昔話】~青の色~鳥海浩輔『姥捨て山』(4/8)

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DEARS朗読:でぃあーず「にほんのむかしばなし」~青の色~

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【注意】

除提示以外,漢字和假名的聽寫以書寫規範爲準。

書寫規範】日語聽寫稿聽寫規範(20135月版)

※爲方便大家將原文當成朗讀材料使用,本節目要求寫出重要的語氣詞,具體內容請參考【提示】。

【提示】

さま

觸れ

一人

なる

通り

そして、そんなある日のこと。お殿さまがこんなお觸れを出したのです。
 「灰で縄を作った者には、褒美を與える」
 しかし、そんな難しいことをできる者は誰一人いませんでした。そこで息子は何気なく縁の下に隠した親父さまに聞いてみました。すると親父さまは、
 「ああ、それなら簡単ですよ。藁を塩水で溼らせてから縄をなって、それをそのまま焼けばいいのです」
 息子は親父さまの言う通りにして、灰の縄を作り、殿さまに獻上しました。すると殿さまは驚いて、

有一天,國王頒佈了一條告示。
  “若有人能用灰燼做成繩子,朕便有賞。”
  可是,沒有人能辦成這件難事。兒子若無其事地詢問了被他藏在走廊地板下的父親。於是,他的父親說:
  “哦,這個不難。用鹽水浸溼稻草,再搓成繩子。然後把它燒了就行。”
  兒子按照父親所說的去做,果然做出了灰繩,並將其獻給了陛下。國王十分驚訝。

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