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【DEARS日本昔話】~青の色~杉田智和『天狗の隠れみの』(1/8)

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DEARS朗読:でぃあーず「にほんのむかしばなし」~青の色~

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【注意】

除提示以外,漢字和假名的聽寫以書寫規範爲準。

書寫規範】日語聽寫稿聽寫規範(20135月版)

※爲方便大家將原文當成朗讀材料使用,本節目要求寫出重要的語氣詞,具體內容請參考【提示】。

【提示】

みの

腰掛巖

一人

辺り

ぐるっと

すっげー

おお

つーか

いるのは

『天狗の隠れみの』 朗読:杉田智和
 昔々、あるところに天狗の腰掛巖という大きな巖がありました。そして、この巖には座っていると、天狗様が現れて飛ばされてしまうという噂があったのです。
 ある日、この噂を聞いた一人の男が天狗をからかいに行きました。男は天狗の腰掛巖に座ると、竹の筒を目に當てて、辺りをぐるっと見回し始めたんです。
 「すっげー!あれ、富士山じゃん。おお、こっちは京の都だぜ。つーか、あの溫泉にいるのはすっげー別嬪さんじゃんよ。こっち向け、こっち!」

《天狗的隱身蓑衣》 朗讀:杉田智和
  很久以前在某個地方,有一塊叫做天狗棲身巖的巨石。據說只要坐在那塊岩石上,天狗就會從天而降,將坐在上面的人撞飛。
  有一天,有個男人聽到了這個傳聞,便前去捉弄天狗。他一屁股坐在天狗棲身巖上,把竹筒抵在眼前,開始環視四方。
  “好棒,那不是富士山嗎!哦哦,這邊是京城啊。話說那裏的溫泉有個大美人哪。看這邊,這邊!”

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