【DEARS日本昔話】~青の色~谷山紀章『味噌買い橋』(4/8)
DEARS朗読:でぃあーず「にほんのむかしばなし」~青の色~
【注意】
【書寫規範】日語聽寫稿聽寫規範(2013年5月版)
言う不論抽象具體寫いう。
【提示】
長吉 よい なあ
長吉はさっそく橋の上に立ち、夜までおりましたが、何もよいことは聞けませんでした。
次の日も橋の上に立ち、一日中待っていましたが、何も起こりません。何日も何日も、晴れの日も雨の日も、長吉は粘り強く、ずっと味噌買い橋の上に立ち続けます。その間、味噌を買いに來た人々は長吉の顔をちらりと見ては、そそくさと橋を渡り、誰も話しかけてきません。
「誰もいい話をしないなあ」
長吉連忙上橋,一直站到了晚上,也沒有聽到好消息。
第二天他也在橋上站了一整天,卻什麼也沒發生。一天又一天過去了,無論晴天還是雨天,長吉始終意志堅定地站在橋上。在這期間前來買味噌的人們都是瞥一眼長吉,便匆匆忙忙地渡過橋,沒有人上前搭話。
“沒有人告訴我什麼好消息啊。”
這篇材料你能聽出多少?點擊這裏做聽寫,提高外語水平>>