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【DEARS日本昔話】~青の色~神谷浩史『猿の一文銭』(2/8)

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DEARS朗読:でぃあーず「にほんのむかしばなし」~青の色~

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【注意】

除提示以外,漢字和假名的聽寫以書寫規範爲準。

書寫規範】日語聽寫稿聽寫規範(20135月版)

※爲方便大家將原文當成朗讀材料使用,本節目要求寫出重要的語氣詞,具體內容請參考【提示】。

【提示】

ちっ 爺さん 猿 じゃねえ

いてててててて

子猿

けが

しかし、
 「ちっ。爺さんが邪魔するから、猿が逃げちまったじゃねえか」
 猟師は謝りもせずに、お爺さんに背を向けて帰ってしまいました。
 「いてててててて。しかし、この仕打ちはあんまりです」
 肩を撃たれたお爺さんはその場に座り込んでしまいました。
 すると、助けられた子猿とその親猿がお爺さんに気づいて、駆け寄ってきたのです。
 そして、猿たちはお爺さんのけがの手當てをすると、

可是……
  “切,都怪死老頭多事,害得猴子跑了。”
  獵人不僅沒有道歉,還就這麼轉身離開了。
  “好痛……這樣做也太過分了吧。”
  肩膀被射中的老爺爺坐倒在地。
  得救的小猴子和它的爸爸媽媽看到這一幕,連忙跑了過來。
  接着,猴子們爲老爺爺包紮了傷口。

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