【DEARS日本昔話】~青の色~神谷浩史『猿の一文銭』(6/8)
DEARS朗読:でぃあーず「にほんのむかしばなし」~青の色~
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【書寫規範】日語聽寫稿聽寫規範(2013年5月版)
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【提示】
猿 仕舞う はあ よ
お爺さん 見つめる 可愛がる
ネズミ つける
「ない。猿の一文銭がありませんよ。確かにここに仕舞っておいたのに。はあ、困った。困りましたよ」
そんなお爺さんの様子をこの家の三毛貓が心配そうに見つめていました。この三毛貓はお爺さんとお婆さんに子どものように可愛がられていて、「いつか恩返しがしたい」と思っていたのです。
そこで、隣の強欲爺さんが猿の一文銭を盜んだことに気づいていた三毛貓は隣の家に住むネズミを呼びつけて、
“不見了,猴子的一文錢不見了。明明放在這裏的啊。唉,這下可糟了。糟了啊。”
家裏的三毛貓憂心忡忡地盯着發愁的老爺爺。這隻三毛貓一直被老爺爺和老奶奶當成孩子般疼愛,所以它總想着有一天一定要報恩。
於是,發現是隔壁的貪婪老頭偷走了猴子的一文錢的三毛貓叫來了住在隔壁的老鼠。
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